【5/10書籍2巻3巻同時発売】ひとりぼっちの花娘は檻の中の竜騎士に恋願う【コミック3巻発売中】
 その言葉の通りリカルドは左右をたまに交代しながら、胸の先がぷっくりと固くなって、薄紅色に色づくまでずっと舐めたり吸ったりを繰り返した。その度に声を出すのを我慢していたスイレンは気持ち良すぎて頭の中がどんどん何も考えられなくなるのを感じていた。目をぎゅっと閉じて彼の髪をくしゃくしゃに混ぜてしまう。つま先に変な力が入ってしまう。

「や、やあ……リカルド様っ……きもちよくて……変になっちゃう……」

「俺の前でだけは、変になって良いんだよ。ん、でも、そうだ。こっちばかりを夢中になって可愛がってしまった。こっちも気持ちよくしなきゃな」

 リカルドはスイレンの上半身を起こしてワンピースを脱がせると、下着と靴下だけになってしまったスイレンをもう一度押し倒した。大きな身体に覆われると、彼の中に閉じ込められたように感じてしまった。それが嫌じゃなくて、むしろ幸せに感じてしまう。

「スイレン、こっちを触るよ。大丈夫だから、俺に身を任せて」
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