(完)28歳の恋愛事情
しまくりじゃん。





「茉希先輩?、」




「…………やなの…(小声)」




「え?聞こえないんですけど」




「…都合のいい女は嫌なのっ……だからごめん」





その場に礼央君を残し、デスクへと急いだ。





なんであんな顔するの?…




驚きの中に、動揺があるような表情が忘れられない。





わたしがなにも知らないとでも思った?





……知りたくなかったよ?
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