和服御曹司で俳優な幼馴染に、絶対溺愛されてます
彼女の細い首筋に、彼がしゃぶりついた。柔らかな粘膜が、薄い肌を吸い尽くす。ミサの背筋を、ぞくぞくと快感が這った。衿口から襦袢の下へと、彼の大きな手が侵入する。
はだけた袂から、彼女の白い乳房がふるりと零れていた。
花火が光り輝くたびに、ミサの肌を艶めかしく照らす。
「んっ……あっ……こんな、外……」
「お前を見ていたら、我慢できそうにない」
彼の長い指が弾力のある膨らみに沈み込んだ。そのまま赤く熟れた円錐の上を、優しく撫でられる。硬くなった隆起を、月のように弧を描く唇が食んだ。ざらりと厚い舌が、実を丹念に舐ぶる。
「んっ……リュウちゃん、そこ……は……やぁっ……」
ミサの蜜口から露が零れだし、身体をもじもじと動かした。
帯が緩み、彼女の浴衣が乱れる。裾が割られ、彼女の細く華奢な生足が顕わになった。
「あっ……」
ミサの両脚が割られ、濡れた白いショーツがリュウセイの視界に晒される。彼の指が割れ目に伸びると、くちゅんと音が立った。
彼女の脚がカタカタ震え、下駄で近くの枝をパキンと踏みしだいた。
「ミサ、もしかして初めてなのか……?」
しばらくだんまりだったミサはこくんと頷く。
なぜか彼も黙っていたが――彼は黒髪をかき上げ唸った。
「ああ……本気かよ……可愛すぎるだろ……」
そうして、また彼が彼女にそっと唇を重ねる。
「優しくするから……」
花火が輝くたびに相手の顔が見える。
夜空に大輪の花が咲き誇る中、二人の影が重なった。
はだけた袂から、彼女の白い乳房がふるりと零れていた。
花火が光り輝くたびに、ミサの肌を艶めかしく照らす。
「んっ……あっ……こんな、外……」
「お前を見ていたら、我慢できそうにない」
彼の長い指が弾力のある膨らみに沈み込んだ。そのまま赤く熟れた円錐の上を、優しく撫でられる。硬くなった隆起を、月のように弧を描く唇が食んだ。ざらりと厚い舌が、実を丹念に舐ぶる。
「んっ……リュウちゃん、そこ……は……やぁっ……」
ミサの蜜口から露が零れだし、身体をもじもじと動かした。
帯が緩み、彼女の浴衣が乱れる。裾が割られ、彼女の細く華奢な生足が顕わになった。
「あっ……」
ミサの両脚が割られ、濡れた白いショーツがリュウセイの視界に晒される。彼の指が割れ目に伸びると、くちゅんと音が立った。
彼女の脚がカタカタ震え、下駄で近くの枝をパキンと踏みしだいた。
「ミサ、もしかして初めてなのか……?」
しばらくだんまりだったミサはこくんと頷く。
なぜか彼も黙っていたが――彼は黒髪をかき上げ唸った。
「ああ……本気かよ……可愛すぎるだろ……」
そうして、また彼が彼女にそっと唇を重ねる。
「優しくするから……」
花火が輝くたびに相手の顔が見える。
夜空に大輪の花が咲き誇る中、二人の影が重なった。