幼なじみは最強総長〜同居したら超溺愛されました〜

「だ、大丈夫!」



何とか渉くんに答えて朝陽の方を見る。朝陽は山本を睨んでいてすごく殺気だっていた。


…………こ、怖い……。


これが噂のタイマンというやつ?


桃菜ちゃんから話は聞いていたけどここまで迫力があるとは思わなかった。


まさか自分の目の前でこんなタイマンが行われるとは………。


朝陽以外のみんなは動こうとしない。


じっと朝陽を見ていて手をかすような様子はなかった。



「おー、1対1でやってやろーじゃねか。おもしれぇ。俺がお前を倒したら、この女と全国No.1の肩書きは奪わせてもらうぜ」


「心美はお前にはやんねえ。それに、山本には負ける気なんてサラサラねーからな。全国No.1の肩書きは嫌いだがお前らには渡すつもりはねーよ」



朝陽…………。


かっこよすぎでしょ。この状況でサラッとそんなことを言っちゃうなんて。


頼もしすぎる。
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