夢のはなし
そのような日常が過ぎ
私が中学生
樹くんが高校生になった時
ある事があり
私は樹くんの前から姿を消す事になったのです
だから
姿を消す前に
私は樹くんに会いにいったの
勇気を降る絞り
樹くんに告白をしようと

でも
それはかなわなかった
樹くんはキレイな女の人に
告白をされていたから
私が樹くんに告白をすなんて
そんな
夢をみた
私の
幼い初恋はやぶれたの
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