愛されたかった
変わり始める
華恋side

ぶつかってから、焦った私はなにも言わず、走って逃げてしまった。

駆け込んだのは屋上。

ハァハァハァ((((( 息切れが運動苦手だったっけ、



ガチャッ

そこにいたのは



轟春希だった。
(あ、やばい、私謝らずに来ちゃった。殺されるの、かな、)
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