これを溺愛だとは認めない!
「たま、デザインが気に食わねえか!?」

「い、いえ……」


デザインなんかの問題の前に、値段。

値段が可愛いくない!!!

そう叫びたいのに、店員が居るから言えないが、


高校生の買い物で100万以上する指輪がポンと出て来るのは怖すぎる__


「違う店に行くか?」


チャンスは今だ。

そう思いこくりこくりと頷いた。


「風!!」

「ど、どうしたー?」

「さっきのお店何よ!!」

「あ!そんなに、嫌いなデザインだったのか?」
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