幼なじみマリアージュ~偽装のはずが、エリートパイロットの溺愛が開始されました~
「やっぱりその…我慢出来ない?祐斗」

「ん、あ・・・待つって言ったけど…こうして何度も結とキスをしてると…段々…その歯止めがきかなくなって…」

姉としては情けないけど、経験豊富な妹の舞に相談したら、鼻で笑われてしまった。

『じゃ今…私が色気で迫ったら、祐斗さんは落ちるかもしれないわね…』

と強気で返された。
舞に色気で迫られても、祐斗は動じない。
祐斗を信じたいキモチはあるけど…キモチの繋がりだけでは私の心にも不安があった。

「分かった…いいよ…」

「えっ?結…急にどうしたの?」

「だって…祐斗は我慢できないんでしょ?」

「それはそうなんだけど…」

彼は私のカラダを組み敷きながら瞳を彷徨わせた。

「…じゃこのまま…どうするのか決めて…祐斗」

「・・・じゃ決めた…結を貰うっ!」



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