誘拐婚〜ある日、白無垢が贈られて〜
あとがき
初めましての方、初めまして!お久しぶりの方、こんにちは!エイミーです。

今回は、人ならざるものに結婚のために誘拐されるお話もいいなと思い、このようなお話を書きました。

花嫁道具についてチラリと書きましたが、今は持たない人が多いそうです。あったとしてもお金がほとんどだとか。そう考えると、昔の人の花嫁道具の数はすごいなと感心します。

例えば、着物も一着だけでなく、冠婚葬祭用から普段着用まで色んな種類が揃えられていたとか……。布団もお客様用、夏用、冬用と十枚以上持ち込むこともあったそうです。家に広い押し入れがないと入りきりませんね……。

タイトルに「誘拐婚」とあり、妖に人間が誘拐されて結婚させられている内容となっていますが、実はとある国では男性が花嫁を誘拐して結婚することがあり、警察も取り締まっていないという話を聞いたことがあります。誘拐されて見ず知らずの人と結婚は嫌だな……。

さて、今回は神前式をテーマに書いたので白無垢でしたが、次回はウェディングドレスを登場させるつもりです!

読んでいただき、ありがとうございました。また次の作品でお会いしましょう。
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