⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
「ふっ答えになってないんだけど」



この大きな背中も、なにもかも全部好き。


晴翔がいると安心するの。


だからね

だからずっと隣にいたい!



「ちょっとだけ耳貸して、?」


「ん?」



コソっと耳元で告げる。


「大好きだよ」


「っ、!お前…」


なんだか、晴翔の顔がほんのり赤い気がする。



「へへ。晴翔照れてる?」



ムニっとほっぺをつねられる。



「い、いひゃいよ」


「うるさい。そんなことしてると……襲うよ?」


「おおおそ…!?」


それはダメ…!!

バッと身を守るようにすれば、「ぷっ」て笑われた。



「じょーだん。さすがに学校でそんなことしない」
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