⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
「口開けて」
息がしづらくなってきた頃。
晴翔にそう言われて言われるがままに口を開けば、濡れた熱いものが口内を這う。
「ん…っはる、と」
痺れた感覚。
脳内がふわふわする。
体感したことのない感覚と恥ずかしさで、もはやいっぱいいっぱい。
ぎゅっと服をつかめば、そっと手を重ねた。
__そして離れた唇。
「もう…だめぇ」
フラッと倒れそうになった私を受け止めてくれたのは紛れもない晴翔。
息が続かないよ…!
ドキドキと鳴る心臓が晴翔にまで聞こえそう。
「すげー脈速い」
っ言わなくていいのに!
「う、うるさい」
「…お前いつから口悪くなったんだよ」
「たった今からだもん」
息がしづらくなってきた頃。
晴翔にそう言われて言われるがままに口を開けば、濡れた熱いものが口内を這う。
「ん…っはる、と」
痺れた感覚。
脳内がふわふわする。
体感したことのない感覚と恥ずかしさで、もはやいっぱいいっぱい。
ぎゅっと服をつかめば、そっと手を重ねた。
__そして離れた唇。
「もう…だめぇ」
フラッと倒れそうになった私を受け止めてくれたのは紛れもない晴翔。
息が続かないよ…!
ドキドキと鳴る心臓が晴翔にまで聞こえそう。
「すげー脈速い」
っ言わなくていいのに!
「う、うるさい」
「…お前いつから口悪くなったんだよ」
「たった今からだもん」