⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
「桃!?へーき?」


扉を開けたのはハルくんで。


咄嗟に駆け寄ってわたしの前髪をサラッと持ち上げて、おでこを見つめる。



っ、そんな時でさえも胸がドキドキするのはなんで?


「マジでごめん。…赤くなってんなコレ」


目が合ってないとはいえど、その近い距離に耐えられそうにない。



心配そうな表情のハルくん。

そこまで私を心配してくれてるの…?



「ちょっとここで待ってて。すぐ戻るから」って言って下に降りていった。



私はベットに腰をかけて、いまだに痛むおでこをそっと撫でた。


そうしてる間にハルくんはすぐに戻ってきて、保冷剤を布で包んだものを私のおでこに優しく当てた。



保冷剤の冷たい感覚がおでこに伝って「ひゃっ」と変な声が出た。
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