(続)頼くんを堕とす方法
反省文なんていくらでも書いてやる!!




と意気込んだ瞬間にお説教タイムは終了。




どうやら会議があるようで。






ある意味助かった。





重い足取りで教室に行くと、誰1人として居なく、頼くんたちの荷物だけが残されていた。





この際だから、バスケする姿を覗いて行こう。






スポーツする頼くんは、また違ったかっこよさがあるんだよね〜。





と体育館に着くなり絶句…。






「なにこれ…」




どこを見ても女子の山。
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