(続)頼くんを堕とす方法
「今日、図書室の整理だってよ」



「え〜…なんでよりによって大変な仕事が回ってくるかな」






あまり人の出入りのないうちの学校の図書室はカビ臭いしホコリっぽい。





だから、余計誰も近寄らない。






「あ、でもさ、隣のクラスからも助っ人出すみたいだからよかったね」





なんて言った紬だけど、全然良くない。






正直今のわたしは、本の整理なんてしている暇なんてない。




気持ちの整理をしたいところだ。





「…頑張ります」
< 28 / 392 >

この作品をシェア

pagetop