推しと好きはちがう!?
突然目の前にいた先輩が
集団の中から外れたのを見つけた
女の子達が後ろを追ってきた時
ヒョイッと持ち上げられた
愛結「ひぇ!?」
陽翔『ちょっと我慢してね』
お姫様抱っこされるなんて
思ってもいなかった私は
ただ黙って下を向いていた
陽翔『急に抱えてごめんね笑』
そう笑って下ろしてくれた
周りに人はいなかった
陽翔『どうかした?』
愛結「あの、えっと謝りたくて」
陽翔『ん?』
愛結「いつも逃げちゃったりして
ごめんなさい!!」
陽翔『あ〜!全然大丈夫って言ったら
嘘になるけど
さっき愛結ちゃんが俺のとこわざわざ
来てくれたから許します笑』
そう笑ってくれた
愛結「あと、学ラン似合ってます!
それに応援合戦カッコ良かったです
団長頑張ってください!!」
それじゃ、失礼します
そう言って深々と礼をしてから
私は皆のとこに戻った
顔を真っ赤にさせたまま笑
陽翔『いや、ちょっとやばい』
そう言って
もう1人顔を真っ赤にさせていたのは
誰も知らない
集団の中から外れたのを見つけた
女の子達が後ろを追ってきた時
ヒョイッと持ち上げられた
愛結「ひぇ!?」
陽翔『ちょっと我慢してね』
お姫様抱っこされるなんて
思ってもいなかった私は
ただ黙って下を向いていた
陽翔『急に抱えてごめんね笑』
そう笑って下ろしてくれた
周りに人はいなかった
陽翔『どうかした?』
愛結「あの、えっと謝りたくて」
陽翔『ん?』
愛結「いつも逃げちゃったりして
ごめんなさい!!」
陽翔『あ〜!全然大丈夫って言ったら
嘘になるけど
さっき愛結ちゃんが俺のとこわざわざ
来てくれたから許します笑』
そう笑ってくれた
愛結「あと、学ラン似合ってます!
それに応援合戦カッコ良かったです
団長頑張ってください!!」
それじゃ、失礼します
そう言って深々と礼をしてから
私は皆のとこに戻った
顔を真っ赤にさせたまま笑
陽翔『いや、ちょっとやばい』
そう言って
もう1人顔を真っ赤にさせていたのは
誰も知らない