推しと好きはちがう!?
紗良「ねえ、愛結!」
愛結「ん?」
紗良「多分だけどあれ櫻木先輩!
さっきまであの集団の中にいたんじゃない?
ほら!さっきの挽回するチャンス!!」
周りの人に聞こえないくらいの声で
ひっそりと紗良が教えてくれた
もう帰っている櫻木先輩の後ろ姿があった
茉希「ここは任せて」
小さな声でそう言って
ウィンクをしてくれた茉希
紗良「ちょっと待って!愛結がいない!」
大きな声でそう言い演技を始めた
名女優2人
茉希「小さすぎて見えないのかな?
ごめんそこの子違う?違うなあ
あれえ??」
そんな声を背に私は先輩を追いかけた
愛結「ん?」
紗良「多分だけどあれ櫻木先輩!
さっきまであの集団の中にいたんじゃない?
ほら!さっきの挽回するチャンス!!」
周りの人に聞こえないくらいの声で
ひっそりと紗良が教えてくれた
もう帰っている櫻木先輩の後ろ姿があった
茉希「ここは任せて」
小さな声でそう言って
ウィンクをしてくれた茉希
紗良「ちょっと待って!愛結がいない!」
大きな声でそう言い演技を始めた
名女優2人
茉希「小さすぎて見えないのかな?
ごめんそこの子違う?違うなあ
あれえ??」
そんな声を背に私は先輩を追いかけた