これが我が一族の能力〜鎌倉時代編〜
そして私が出された料理を美味しそうに食べるいると、いきなり愁一郎様が笑い出した。



「くくくっ」
「愁一郎様……?」
「何でもないよ。ただ、本当に美味しそうに食べるなーと思ってね。なぁ、龍ちゃん?」
「そうですね。愁一郎さん」



食事をすませた私は用意された部屋にもどる。
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