弟だと思って扱ったら、溺愛されました。
「琴音様、初めまして、春乃財閥の専用メイド桐乃春香といいます。今からこちらへ案内しますのでどうぞ。」
春香さん.........綺麗な名前......
私より少し高くて
髪の毛が鮮やかな茶髪
そしてツヤが半端ない!
やばい
私が女子力がないみたいに
なってしまった.........
「よろしくお願いします.........」
案内されるとなんとエレベーターがあった。
「ここから16階にありますので、もう少し時間がおかかりますので、もうしばらくお待ちください。」
16階!?しかもエレベーターとかあるとか.........
財閥凄すぎん?
もうあっという間に16階に着いてしまった
「おこちらなので何かあったら呼んでください。直ぐに駆けつけますので。」
「あっ.........はい」
「それではごゆっくりを」
春香さんはそう言ってここから出てった。
「ここの部屋広すぎん!?」
だいたい教室の4.5個分もあるぐらい広い
しかも私の好きな自然。
葉っぱなどが飾っている
綺麗な星空みたいのがあって素敵。
私が好きなものをお母さんが優佑さんにいったのかな
だとしたら申し訳ない。
引越しの準備も終わったし、何をしようかな
と思ったら誰かが入ってきた。
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