奪われたので、奪い返すことにしました【年齢制限版】

 彼の蒼い瞳が熱っぽい。

「私と結婚してくれる?」

 わたしはこくんと頷いた。

「――喜んで――」

 わたしがそう言うと――。

 そっと彼の手が、わたしのドレスとシュミーズをゆっくりと脱がせていく。

「私の言った通りに手入れをしてくれてるんだね――すごく綺麗だよ、スピカ」

 露わになった白い肌に、彼はちゅっと音を立てながら口づけていく。

「んっ……あっ……ん……」

 全身を優しく愛撫され、身体がぴくんぴくんと跳ねる。

 ゆっくりと横を向かされ、背にも丁寧に口づけを落としていく。
 お尻の付け根の敏感な辺りを、彼の手が撫でてくるので、身体が反応してしまう。
 今にして思えば、女性にしては長い指をしていた。

「背中も、すごく綺麗だよ――」

「んっ……あっ……」

 ぞわぞわとした感覚を耐えていると、シリウスにうつぶせにされる。
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