理想の恋愛    〜高校生編〜

送り迎え

 授業が終了した。
「小鳥。帰るよ。」
「はい。」
 先輩は、本当に迎えに来てくれた。

 校内では、かなり目立っていた。
 先輩の自転車の後ろに乗せてもらった。
「家に親いる?」
「いないです。仕事中です。」
「じゃあ、病院行こう?」
「あーはい。」
 病院に行くことにした。

 病院に着き、終わるまで一緒にいてくれた。捻挫だった。
 家まで送ってくれた。
「ありがとうございました。」
「いや、明日も迎えに来るよ。」
「大丈夫です。」
「いいから。来るから。じゃあ、明日。」
「ありがとうございました。」
 家の中に入った。
 しばらくして親に事情を説明した。
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