こんな溺愛,ありですか?
ーカリカリ…トン
授業中。
教科は数学で,何気に優等生ばかりの教室には眠くなるような一定の音が響いている。
グガーと分かりやすく眠っていた生徒は,数学の担当である辰馬くんによって文字通りたたき起こされた。
「山宮くん,寝ないの?」
授業中に寝ることを推進するなど,あってはならない。
だけど,これにもちゃんと理由がある。
「なっなんでずっとこっち見てるの!?」
もちろん小声。
山宮くんは何故か,うつ伏せの体勢でずっと私を見ていた。
気になって集中できない。
「見てて飽きないから。可愛いなーとおもって」
ころころ表情が変わって面白いなんて柔らかく笑う山宮くん。
ーガタガタッ 「かっ!?」
授業中。
教科は数学で,何気に優等生ばかりの教室には眠くなるような一定の音が響いている。
グガーと分かりやすく眠っていた生徒は,数学の担当である辰馬くんによって文字通りたたき起こされた。
「山宮くん,寝ないの?」
授業中に寝ることを推進するなど,あってはならない。
だけど,これにもちゃんと理由がある。
「なっなんでずっとこっち見てるの!?」
もちろん小声。
山宮くんは何故か,うつ伏せの体勢でずっと私を見ていた。
気になって集中できない。
「見てて飽きないから。可愛いなーとおもって」
ころころ表情が変わって面白いなんて柔らかく笑う山宮くん。
ーガタガタッ 「かっ!?」