総長、私のリボンほどいて。🎀
*
7月14日の朝。目を覚ますと氷雅お兄ちゃんに抱き締められながらベットで寝ていた。
え、もう朝?
氷雅お兄ちゃん!?
なんで一緒に寝て……。
あ…そっか、私、途中で意識飛んで眠っちゃったんだ……。
眠っちゃう前は一緒に寝てなかったはずなんだけど、どうしてこんなことに……。
あんな夢見たせいか、氷雅お兄ちゃんいなくなっちゃったんじゃないかって一瞬焦ったけど、一緒にいてくれて良かった……。
「んんっ…蝉うるせぇ」
「…!」
やばい、起きる!?
気まずい。
寝たふりしよう。
氷雅お兄ちゃんの瞼がゆっくりと持ち上がった。
「……もう朝か」
「…ありす、まだ寝てんのか」
どうしよう、氷雅お兄ちゃんの声聞いただけで涙が……。
氷雅お兄ちゃんは親指で涙を拭き取る。
「泣いてんじゃねぇよ」
「もう何もしねぇから心配すんな」
氷雅お兄ちゃん……。
7月14日の朝。目を覚ますと氷雅お兄ちゃんに抱き締められながらベットで寝ていた。
え、もう朝?
氷雅お兄ちゃん!?
なんで一緒に寝て……。
あ…そっか、私、途中で意識飛んで眠っちゃったんだ……。
眠っちゃう前は一緒に寝てなかったはずなんだけど、どうしてこんなことに……。
あんな夢見たせいか、氷雅お兄ちゃんいなくなっちゃったんじゃないかって一瞬焦ったけど、一緒にいてくれて良かった……。
「んんっ…蝉うるせぇ」
「…!」
やばい、起きる!?
気まずい。
寝たふりしよう。
氷雅お兄ちゃんの瞼がゆっくりと持ち上がった。
「……もう朝か」
「…ありす、まだ寝てんのか」
どうしよう、氷雅お兄ちゃんの声聞いただけで涙が……。
氷雅お兄ちゃんは親指で涙を拭き取る。
「泣いてんじゃねぇよ」
「もう何もしねぇから心配すんな」
氷雅お兄ちゃん……。