モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
わっさすが朝陽先輩。

行動が素早いっていうか……可愛い子には抜け目がないところがある意味すごい。



「なにナンパしてんだよ」

すかさツッコんだのは渚先輩で、めちゃくちゃすごい呆れ顔だ…。


「そーんな顔すんなって!可愛いって思っただけだからさー」



チラッとアズの方をみると…



!!!!



ゾッと背筋が凍りそうになるほど怖い顔をしていて、もはやラスボ…この先は言わないでおこう……!


ウンウンと何度も頷いて、話に戻る。



「そういえば先輩ってリレーの練習してたんですか?」


「そーだけど」


「じゃあ私が練習相手なりますよ!」


「……は?」


「は?」じゃなくて!

そんな口あんぐり開けたってダメですよ。


「でーすーかーらぁ、私がバトンパスの相手になりますって!」


トントンっと胸板を叩いてドヤ顔を決める。

ふふっバトンパスだなんて…もはやラブシチュエーションだよ。
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