ただの自己紹介後
「ただの自己紹介」とタイトルを決めて自己紹介文を投稿してみた。改めて作った文章を読み返して、これは何だと思った。くさい言葉が多くて恥ずかしいような文章だ。「そこらへんにいる大学生」とかっこつけてみて、「話を読むのが好きなもの同士」と本が好きだとアピールしている。本好きというほど対した数を読んでいるわけでもなく、読んでいる本の大半はラノベばかりじゃないかと思った。他人が読んでみてもきっと同じように感じる人がいるだろう。ただ自分で理解している。「そこらへんにいる大学生」は、今好きなvtuberシンガーの自己紹介文に影響されていることを。「話を読むのが好きなもの同士」と感じているのは、周りに本を読む人が少ないため自分は読んでいる方だと勘違いしているということを。名前の「ノアko」もなんとなく「ノア」をかっこいいと思い、それに苗字の一文字目を付けただけだから読み方すら決めていない。だからこういったネット上ぐらいはくさい言葉を書いて、かっこつけた表現をしていこうと思う。人に読んでもらえなくとも日記のように感情や考えを吐き出す場として利用していこうと思った。

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