私の秘密
冬「俺は、ちゃんと話して幸せになった方がいいと思う。少しでも軽くなれば良いと思うから。」

慶「俺は、自分のペースでいいと思うよ。でも、少しずつ話してった方がいいんじゃない。」

完全に分かれてる
その時
ガチャッ

ん?

あ、四季と季四だ

四「なんであんたがいんの?」

那「なんでって言われてもね。俺様野郎に誘拐されたの。」

季「冬季、なんで連れてきたの?」

冬「こいつを姫にしたかったから。断られたけど。」

春は四季と季四と冬季の話を聞いていなくて

春「たしかに、無理矢理は辛いかもしれないけど、早く幸せになってほしいんです!」

四「なんの話してんの?」
そして、冬季が四季と季四に話した。

四「ふーん。別にどっちでもいいと思うよ。里明さん辛そうだったけど。」
四季は春側か

季「俺もどっちでもいいけど、かなしそうだったよ。」
お前も春側

話す側
春季、冬季、慶、四季、季四

話さない側
那奈、凛、夏季、秋季

ふーん
どうでもいいけど、
那「絶対に話すなんかあり得ない。」

ガチャッバタン

私は、屋上から出た。
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