君に酔いしれ





近所と言う事もあり、中学の頃からよく泊まりに来ている朱音の家。



「はい、 これ癒結の置きっぱなしの部屋着。」


「あ、助かります…!」



意外とこの身一つでも何とかなった。



「…で。一体何があったの?」


「まっ、まぁ… それは後ほどのお風呂でゆっくりと、、」


お泊まりする時は2人でお風呂に入るのが恒例で
お湯に浸かっていつも長々と女子トークをする。
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