.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 いつの間にか太陽は西へと傾き、伊勢湾に沈む美しい夕陽の絶景タイムが近づいてきた。ふたり並んでベンチに座り、しばし無言で柔らかな陽に包まれる。

「……俺マジックアワー好きなんだ。特にブルーモーメント。……時間ある?」

「私も両方好き。無制限にある」

 マジックアワーとは、日の出前や日没後の空が色鮮やかに変化し、美しいグラデーションに染まる時間帯。ブルーモーメントは、その中でも空が深い蒼に染まる時間帯を指す。

 私は、あなたと見られるのが嬉しすぎて、つい素直に本音を口にした。

「なら朝のマジックアワーも見る? もう少し先にうちのホテルあるし。……優愛ちゃんのリアクションてマジ可愛い」

 私は、盛大に赤らめた頬に手を当てすぐに背を向けた。お得意のからかいに、どう反応したらいいかわからない。

「海に合わせたコーディネートだね」

 でもさりげなく話題が変わり、ホッとして姿勢を正した。

「偶然。知ってたらスニーカーで来た」

 今日は、海らしいホワイトxマリンブルーのボーダーカットソー&白いレースのスカート。憂鬱さを少しでも上げようと、珍しくスカートを履いてみた。でも警戒は怠らず長めの丈にしてみた。
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