.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 確かにあなたの手が心地良くて、目を閉じてすぐ寝落ちしたよう。短時間でもスッキリした。

「ありがとう。……でも信じられない、また助手席で寝ちゃうなんて」

 しかもあんなドキドキしていた後に……。

「いい傾向。君の無防備な寝顔……最高に癒される。毎晩なら疲れ知らず……いや、毎晩だと逆に睡眠不足になりそうでヤバい」

 あなたは、ニヤり口角を上げてチラ見してきた。 

「見飽きるよ」

「絶対ない。……見てるだけで満足するわけねーし」

 ……もしや下ネタ ……ぽい。またからかい眼で楽しんでる。

 気恥ずかしさを隠し素知らぬ顔で前を見ると、見透かすようにチラチラ、ニヤニヤされている間に我が家に到着した。

 後ろ髪引かれながら、いつの間にか掛けられた上着を丁寧に畳み、シートベルトを外した。

「今日も本当にありがとう。今度お礼するね」

「お礼なんて……。あ、連休後に飯でもつき合ってよ。雑誌で大人のお洒落デート特集見て、たまには洒落た店もいいなって。全然行ってないからさ」

「うん。私もお洒落な店行ってみたい」

 嬉しいお誘いに屈託のない笑みで頷いた。するとあなたも嬉しそうに笑い、薄暗い車内が明るさを増したように感じられた。ただまた疑問が心を揺さぶる。
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