.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 緩んだ腕から素早く離れ門扉へと歩くと、後方から小さな溜息が漏れてきた。やや不機嫌な声に耳を傾けると、央さんからのよう。ふと綾との会話を思い出した。

 あなたは、すぐに通話を終え、門扉前で待つ私の元に歩いて来た。

「央さんから」

「……そういえば綾、帰国して間もない頃、ふ……凌君怒らせた?」

「……」

 フリーズに事実と確定。

「綾が怒らせたのも、凌君が怒ったのも意外で。……別にいいの」

 目をそらせ罰の悪い顔をする姿に、明らかに突っ込まれたくないのを察知し、一方的に話を終わらせた。

「超痛いとこ突かれてさ」

「……何て?」

「……気になる?」

 あなたは、つい問いかけた私に得意のからかい眼を見せた 。

「今から俺ん家来るなら話すよ」

「……私が絡んでるのよね? 行きましょう」

 来るはずがないと勝ち誇った顔で見下ろされ、つい悔しくてそう答えた。

「へぇ~大歓迎! でもこんな夜中に寂しい独身男ん家に? ……まぁ、無条件の信頼も悪くない。できれば期待裏切りたくないですが……保証はしない。……君だから」
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