.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「そちらお一人参加されていらっしゃる方よ」

 必要以上の大きな声に周囲の視線が集まり、肩身の狭い思いが強まる。

「失礼致しました」

「いえ……」

 イケメン君に罰悪そうに頭を下げられ、さらに居心地が悪くなり俯く。

「大変失礼致しました。宜しければお一人で撮影されますか?」

 女性スタッフも頭を下げると、驚く提案をしてきた。

「……結構です」

「かしこまりました」

 笑みを浮かべながらも時折視線が鋭く、何だか悪意を感じた。

 ……わざと? そんなの嫌とわかってるに違いない。……きっと凌君狙い。親しげに話してたのが気に入らないんだ。

 私は、無言でその場から去ろうとするが、玲が隣に来てムッとしながら口を開いた。

「マジ失礼ね。感じ悪~! 普通1人で撮らせようとする?」

 玲は、私の思いを代弁すると、女性スタッフの前に立ちはだかった。内心スッキリするが、さらなる注目の的に動揺し、オロオロしてしまう。

「失礼致しました。しかし当ホテルでは、お一人様でのご参加も歓迎しております。お揃いでご参加できない方も、いらっしゃいますし」

 彼女は、動じることなく涼しげな顔で言い返すと、綾まで隣に並んで来た。
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