.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 すぐに口が滑ったのを後悔し、今度は穏やかに話すよう努めた。

「別に人気とかどうでもいい。でも昼の件は申し訳なかった。玲ちゃんたちの言う通り、彼女も配慮が足りなかったって反省してたよ。本当に申し訳ない」

 あなたは、私の隣で輝く夜景を見ながら淡々と話し終えた。

 ……バカみたい。

 あなたは、ただ私が恥かかぬようフォローしただけ。皆に乗せられ特別扱いされたと舞い上がり、すっかりヒロイン気分でいた自分に失笑する。

「あの人、凌君が好きなんだと思う。だから階段下で話してた私に嫉妬して……。正直、視線が痛かった。綾も故意的と察して珍しく応戦したの。……凌君て女心わかってそうで、実はわかってない?」

 私は、勘違いした恥ずかしさや情けなさが噴出し、また感情的になっていた。そんな自分にますます嫌気がさすが、色々勘違いさせたあなたに責任転換をした。

 やっぱりその気にさせて……違う、そんな人じゃない。……信じてるけど……もうやだっ!

 私は、完全にネガティブモンスターに取り憑かれ、泣きたい気分で大聖堂を見下ろし続けた。あなたは、そんな私をただ静かに見下ろしているように感じられた。
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