.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 ……嘘。……まだ心の準備……どうしよう?

 脳内完全パニックでいると、あなたは腕を解き微かに笑った。

「冗談。……てことにしとく、今夜は」

 覗き込む甘い瞳に、からかいを滲ませるあなたを悔しげに見上げると、青葉の香りが放たれそうな爽やかな笑みをくれた。

「でもいつか最上級スイートに泊まりたい。……君だけと」

 あなたは、糖度たっぷりのスイーツよりもとろけそうな瞳で、甘く耳元で囁いた。私は、細身でもガッシリした胸に、顔を隠し控えめに頷いた。

 するとあなたは、もう一度素早く唇を奪い、嬉しそうにキュッと抱きしめ髪に頬を寄せてきた。 

 私たちは、互いにしばらく抱きしめ合い、照れながら甘い恋の始まりに酔いしれていた。

 私は、そうっと瞳を閉じると、ローズピンクの光に優しく包み込まれているように感じられた。そのままあなたの腕に包まれていると、ここが私の還る場所と一瞬の迷いなく感じられた。

「純と何もないよね?」

 あなたの不安な声に顔を上げ、戸惑いながらも頷いた。するとホッとした顔から一転、罰の悪い顔で私の後頭部を胸に引き寄せた。
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