.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 あなたは、私が全く意味を取り違えていたと知り絶句した。そんなあなたの表情が、余りにも可笑しくてつい吹き出すと、一緒になって笑い出した。

「名古屋に向かう途中、JRと名鉄が並走するじゃん? 初めは、輝いてて見えなかったけど、途中少しだけ見えて思わずドアに張りついた。瞬間、懐かしい記憶や想いが鮮やかに蘇った。パンドラの箱開けた感覚で、愛しさ以上にネガティブ紛出の嵐。……俺の人生変えるほどにね」

 私は新事実に驚愕し、必死に記憶を巻き戻した。そして1月に一度だけ純さんとの約束で、電車に乗ったのを思い出した。

「優愛と気づいた瞬間、心が走り出してた。俺、金山までだったけど、名駅で降りて無我夢中で名鉄中央改札口に走った。確率的に名駅降車と思って。けどまず見つからないよな……。でも必死に地下街を探し回った。約束あったから1時間で諦めたけど、その後もずっと優愛を探しながら歩いてた。……俺、優愛と始めたくて帰国したんだ」

 まさかあの夜、そんな極上ストーリーが繰り広げられていたとは……。

 私は、喜び以上に悔しさを感じた。全く気づかずにいた自分を、蹴り倒したくなるほどに。でもすぐにどうでもいいほど胸が打ち震えた。私と始めるための帰国と知り、ハートが虹色に輝き溢れるのを感じた。その輝きの結晶が、次々と頬に生まれ落ちてくる。
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