.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「……ふと共有したくなった。だから俺にとって再会は、あの最悪のプロポの日じゃないんだ」

 ……だから再会の話の時、微妙に笑ってたのね。

 もし気づいていたのなら、きっと私も名駅で降りて、必死にあなたを探しただろう。気づかずにいたのは、きっと私より周波数の高いあなたと、共鳴できなかったため。あの時、憂鬱を統合していたのを思い出し、外れて上昇した私を見たのだろう。

 私は、あなたからハンカチを受け取り、そっと虹色の粒を拭った。

「私ね……桜、サッカー、花火、夏祭りを見ると想い出してた。アオハルの素敵な想い出……そう言い聞かせてた。……もう二度と逢えない? って思ったけど、どこかできっとまた逢える……そんな気がしてた。……でね、あなたと再会した瞬間、封印解除されたの。あの頃の想い……苦しくて切なくて、全てを忘れたくて毎日泣いてた。でもそれ以上に、永遠に忘れたくないほど大好きだった」

「……俺もふと想い出してたな。……わかる。見事に封印解除された。……俺たち離れてても、同じ想いたくさん共有してたんだな」

 あなたは、涙ぐむ私の肩を優しい眼差しで、そうっと抱き寄せてくれた。
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