.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 玲は、彼らがやり合っている間に、バカなことを耳打ちしてきた。私は、必死に平常心を装い、あくびのふりをして涙をごまかした。そんな高みの見物が、大好きな玲をプチ威嚇すると、無邪気に舌を出す。

 そんなvs最悪! 超面倒極まり……最高に贅沢かも。

 失笑しながらまた心を閉じ、彼らに視線を向けた。すると日向君がニヤニヤのあなたと、鋭く睨んでいそうな純さんの目線の間を指で切る。

「純にそんな権利ないよ。今まで凌を散々掻き回してさ」

「Ye〜s」

「黙れ!」

 古典的な笑いで空気を和ます日向君に、純さんの怒りの矛先が変わった。

「金輪際、凌の恋路に関わらぬべし! 約束忘れたの? 無期懲役」

 純さんは、ニッコリ微笑む日向君を無視して、不満全開でビールを飲み干した。

「懐かし〜終身刑!」

「何っ?」

 藤井君の謎の言葉に、チャラ男君が満面の笑みで反応した。

「お前は黙ってろ!」

「純ちゃん怖ーい」

 終身刑……何をヤラカシたやら……。

 その時ナイスタイミングで、純さんの携帯が鳴り席を外した。すると皆一斉に身を乗り出し、藤井君と日向君に注目した。

 私は、少し離れてはいるものの、藤井君が隣になり緊張して水を飲む。あの頃に舞い戻ったように……。
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