.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 唇から素直に胸の内をさらすと、あなたは控えめに笑い、美しい眼差しを半ば伏せた。

「……なわけないじゃん」

 少し悲しげに眉根を寄せ、端正な美貌を一瞬で切なげに彩る 。

 その表情は、胸が苦しいほどに美しく、見惚れずにはいられない。……少しずつあの日の胸が、焼き焦げるような激しい痛み、深い悲しみが蘇ってくる。

 もう……藤井君には逢えない。

 輝き出した未来の希望が粉々に砕け散り、暗黒の冷たい闇に葬られた慟哭の記憶。それらが、封印されたはずの記憶から噴出し始めた。まだ固い蕾のような初々しいハートに、無理やりドリルで突かれたような激痛を思い出し、悲鳴を上げたくなる。

 あの花火の後、あなたと初めての約束をした夜……。何度も何度もあなたへの宝珠のような想いと、後悔を胸の奥底に封印し続けた。

 しかしあれほど頑丈にかけた鍵が、いとも簡単に解除されたよう。数年ぶり心の激痛と、狂おしいほど切ない感覚が噴射された。二度と感じたくなかったが、あなたの隣で炙り出された。そう、強固に封印されたこの痛みは、きっと再会で封印解除される……。それを忘れるほど時は流れていた。
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