.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「ありがとう」

 さり気ない優しさと頷き微笑む姿に、また胸がキュンとしなる。あなたの髪は、濡れてよりウェーブが強く出て、何だかとても色っぽい。

 ……カッコイイ。なんかもうヤバいくらいに……。

「後は自然乾燥で」

 私は、タオルを返しサッとシートベルトを締めたあなたに腕を伸ばし、緊張しながら髪を拭い始めた。

「平気だよ」

 そう言いつつ続ける私のために、頭を下げてくれた。

「サンキュー」

 拭き終えてシートに座り直すと、また嬉しそうに優しく笑いお礼を言ってくれた。

 その微笑みにこの胸は、さらにときめき色に満たされ、とても正視できない。まるで少女に戻ったようにドキドキドキドキ……。心音が騒がしく駆け巡り、もう首を縦に振るだけで精一杯。予想外……違う、全く想像できない展開に、戸惑うばかりでいた。

 本当の意味での再会後、まさかあなたに送ってもらうなど、想像できるわけがない。ふいにあなたの視線を感じると、緊張が高まり湯上りのように頬が火照り出す。

 ……のぼせたらどうしよう?

「久しぶりだね」

「……本当に忘れてると思ってた」
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