.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
報告
 藤井君に送ってもらってから、約2週間後の夜。ベッドで寝転がりモヤモヤを統合していると、綾から電話がかかってきた。

「綾~」

《あら元気そう》

 綾は結婚準備で忙しい。紆余曲折恋愛事情で、時間を取るのに引け目を感じていた私は、あの夜から一切報告せずにいた。でもさすがに痺れを切らせたと察し、一気に報告を連ねた。

 《少し会わない間に急展開! 連絡待ってたのに》

「ごめ〜ん」

《でもやっぱ断ってない》

「……精一杯努力してる」

 その呆れ口調に少しムッとした。隙あらば返事のアポ取りを頑張っていたからだ。しかしスルーor 話すり替え等の連続に、溜息連発の日々……。

『もう一緒に住まね?』

『は!? 絶対無理です』

『ハイ、フラれた〜。残念無念!』

 挙句の果て、藤井君の前で言われて目が点になった。断っても鼻で笑われ、藤井君まで呑気に笑い、真剣にイラッとした。今だに指輪もなく、冗談の気さえしている。それらを不満げに伝えると、綾にまで爆笑され黙り込んだ。

《予想通り長期戦……。さすがにあの方でも、プロポーズ冗談はなくない? こうなったら優愛も公開処刑!
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