.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 しかしあの夜以降、挨拶のみでほぼ会話なし。あの夜との雲泥の差に、呆気に取られっ放しでいた。ただ、ふと目が合うと凝視されたり、人手がいる時にはサッと助けてスッと消える。決して会話しようとしない。純さんを気遣い距離を置いているのかわからない。

《で、再燃?》

「……まさか! それどころじゃない、昔のこと。もう早く断ってスッキリしたい。当分ひとりで良き」

 鋭い指摘に焦りながらも、つい平静を装い嘘をついた。これ以上、突っ込まれないよう予防線を張るが、怪しい含み笑いをされる。

《しかし彼、超イイ男に成長したね。昔は、ちと無愛想だったが、今や超爽やかジェントルマン。……玲には?》

「まだ秘密。……凄く大人びたよね。玲いわく女狐共、舌舐めずりして狙ってるって。さすがに上手くてフリーだし、早々人気NO.1獲得? すっかりメンズらにも馴染んでるよ。ただプロポーズの件、皆スルーでホッとしてる。玲の指令?」

 綾と玲は常に私を気遣い、周囲の好奇や悪意から守ってくれて常に感謝している。ただ玲は、散々憎まれ口叩いても、幼馴染の純さんの幸せを願っているに違いない。

《納得。微妙な純さん、央さん、日向君スリートップが、彼女持ちのとこに彗星の如くフリー藤井君登場! 超争奪戦確実!》
< 71 / 236 >

この作品をシェア

pagetop