本当は怖いグリム童話
私「王子は目が見えないまま数年、森の中を彷徨った。変わり果てた姿になった王子様は荒野に辿り着き、そこで聞き覚えのある声を聞いた。それはラプンツェルのもので、ラプンツェルも王子様だとわかった。そして二人は抱き合い、ラプンツェルの流した涙が王子様の目の中に入る。すると、王子様の目が元通りに戻り、王子様とラプンツェルは子どもたちと共に国に戻り、幸せな暮らしましたとさ」

沙月「涙で目が戻るってファンタジーだね」

輝一「このシーンから、ディズニー版ラプンツェルでは人を癒す力が登場するのかな?」

私「この童話は、グロいにプラスして性的描写がしっかりと描かれているから、グリム童話初版が発売された時も大批判されたよ」

沙月「そりゃあそうだよ!」

輝一「子どもが読む話じゃないよね」

私「今よりも子どもの純潔が重んじられていた時代だからね。それ以降は性的描写などはカットされているから、ご安心を!」
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