夢の話
気づけば堤防みたいな所にいた


かなりハデに落ちたのにみんな生きてる


話は終わらず、


その堤防から集団の中の一人の女の人が走れと叫ぶ


みんな一目散に目の前の家に向かって走る


家に付き振り返ると女の人が
狂ったかのように叫び


ハチャメチャに小型爆弾を投げていた


それを助けようと本性を隠していたであろう幼女が
狐に変わった


狐というよりは妖狐だ
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