イケメンを好きになってはイケません⁈
「でも実は、今みたいな杉本さんの笑顔、一度だけ見たことある。前にツバメのひなを助けたでしょ。越後屋書店の近くで」
「えっ?」
「取引先からの帰りにあの本屋に寄ったんですよ、あの日」
うわ、見られてたなんて。そんな。
顔がみるみる熱を持っていくのがわかった。
「杉本さん、そのとき、ものすごくいい表情してたんですよ。おれ、正直、びっくりしちゃって、普段の杉本さんとあんまりにも違ってたから」
困惑するわたしに構わず、彼は話を続ける。
「……で、それから、あなたをもっと知りたいって思い始めて。正直に言えば最初は興味半分のとこもあったけど、知っていくうちにどんどん気持ちが変化していって。それに今日だってすごく親身になって助けてくれたし……」
「えっ?」
「取引先からの帰りにあの本屋に寄ったんですよ、あの日」
うわ、見られてたなんて。そんな。
顔がみるみる熱を持っていくのがわかった。
「杉本さん、そのとき、ものすごくいい表情してたんですよ。おれ、正直、びっくりしちゃって、普段の杉本さんとあんまりにも違ってたから」
困惑するわたしに構わず、彼は話を続ける。
「……で、それから、あなたをもっと知りたいって思い始めて。正直に言えば最初は興味半分のとこもあったけど、知っていくうちにどんどん気持ちが変化していって。それに今日だってすごく親身になって助けてくれたし……」