大好きッ!


私は持ってきた服をタンスに詰め始めた。



荷物を整理しはじめてからどれくらい経っただろう?




下から男の声が聞こえてきた。





「ただいま。あれ、お客さん・・?」





隼人かな?



「サプライズゲストよ♪」



「は?サプライズ?何それ」




そうすると誰かが階段を上がってくる音がした。







うわぁ~~~~




なんか緊張してきたよぉ・・・
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