無気力幼馴染は、家では私の世話係。
んっ……なんか、眩しい。


もしかして、もう朝?


でも、もうちょっと寝たい。


布団を頭まで被ろうと身じろぎしようとするが、なぜかできない。


というか、体が動かない。


なんで?


目をゆっくり開くと、目の前に由宇の寝顔があった。


由宇?


そういえば、昨日から一緒に住み始めたんだっけ。


まぁ、いいや。

とりあえず、もうちょっとだけ寝たい。


ちょっとでも体勢を変えようとくねくね動いていると、由宇が起きてしまった。


「あれ……?すず……?」
< 25 / 46 >

この作品をシェア

pagetop