あの言葉
『かい』とは、お母さんのお腹の中にいるときからのお付き合いだそうだ。もともと、母たちが仲がよかったから仲がいいのかもしれない。でも、最近は、かいが私をさけているように思って近づきにくいのだ。




公園につくと、誰もいなかった。呼んだかいがいないのは、なんでなんだろう?かいは、約束を守る人だったと思うんだけど…

…10分後…
トントンと背中をたたかれたので後ろを振り向くと、そこには、息があがった、かいがいた。
「ごめん。呼んだ俺が、遅くって。」
「うんうん。ぜんぜんいいよ!それよりなんでここに、呼び出したの?」
「それは、お前に伝えたいことがあるんだよ」
なんのことだろう?
< 2 / 3 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop