平凡が一番やん?
平凡な新学期の1日

ハーイ。
ウチのテンション
ガックン×2株価急落中位
低いです。
「もっと分かりやすく言ったほうがええんちゃう?」
『はれ?声出てた?』
「うん!もうバッチリ☆」

あぁ…何かねぇ今若干イラッっときたぁ。

「おーいソコの二人話し聞いてるかな?
※(てめえら話し聞いてンのか?)」

「『あぁ...。うん
聞いてるよ河夜』」

さっき注意して来たのは河夜龍《カワヤリュウ》
あの~何だ??
イケテるメンズ略して
イケメンな担任やで。

「そう…?」

あっ寒気が(._.)
「さぁて、話しを戻して此から君達は、三年とゆう短い間だけ―…」

三年かぁ…ウチ等は、その短い間に何が起きるんやろか…。

三年たったら皆違う高校に行って就職、結婚としていくんか。
考えたら複雑やねぇ―

ウチは、ぼーっとそんな事を考えてた。

―ガツン!!―

『!!!??』

なっ!何!?
人が人生について考えてたのに!ってあれ??
イケメンな河夜が近づいてきよった。

「てめえ優衣梨
聞いてへんのか?
次きぃてへんったら







ボソッ



犯すぞ



わかったか?。」




「「「キャー――――//」」」




ハイ!!脅しキタァァ!!
先生が中坊の耳元で
「犯す」
なぁーんて言ったらあかんよな!
しかも"犯すぞ"の部分だけやし…(-_-)。

周りの女子敵に回したな Goodbye我が平凡。


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