恋した先輩には病みがある!?
たったそれだけで恋桃の心を掴んで離さなくなりました。
だって!
から揚げをもくもく咀嚼される先輩は大変可愛らしいですし!
油がついてつやつやしている唇が色っぽいですし!
手を掴まれたせいでデートの時手を繋いだことがフラッシュバックしましたし!!
「自分で言い出したのに顔真っ赤だね」
「せ、せ、しぇ・・・」
「しぇ?」
「先輩の顔がいいのが悪いんですよ!!」
叫ぶようにそう訴える恋桃の言葉を聞いて先輩が口を押え笑い出しました。
「そっか。それじゃしょうがないね」
え、今ご自身の顔の良さ認めませんでした?認めましたよね?
自信家の先輩も素敵です。
でも前はそうじゃなかったはず。
つまりちょっと恋桃のに似てきてません?
好きな人には似てくるっていうんですよ?
もしかしてもしかしなくても先輩、恋桃のこと好きですよね!?
だって!
から揚げをもくもく咀嚼される先輩は大変可愛らしいですし!
油がついてつやつやしている唇が色っぽいですし!
手を掴まれたせいでデートの時手を繋いだことがフラッシュバックしましたし!!
「自分で言い出したのに顔真っ赤だね」
「せ、せ、しぇ・・・」
「しぇ?」
「先輩の顔がいいのが悪いんですよ!!」
叫ぶようにそう訴える恋桃の言葉を聞いて先輩が口を押え笑い出しました。
「そっか。それじゃしょうがないね」
え、今ご自身の顔の良さ認めませんでした?認めましたよね?
自信家の先輩も素敵です。
でも前はそうじゃなかったはず。
つまりちょっと恋桃のに似てきてません?
好きな人には似てくるっていうんですよ?
もしかしてもしかしなくても先輩、恋桃のこと好きですよね!?