恋した先輩には病みがある!?
「今すぐに籍を入れたいぐらい好きです!」
「直球」
そんなに笑う意味は分かりませんが、先輩が楽しそうならそれでいいです!!!
先輩はひとしきり笑い終わった後にこう切り出しました。
「桃ちゃんって門限ある?」
「? 特にありません」
このときにはもう焼肉は食べ終えていて、あとは帰るだけでした。
「そっか。じゃあこの近くに夜カフェがあるんだけど行ってみない?」
「それって二次会ってことですか!?」
「まぁそうじゃない?」
「行きます!絶対に行きます!」
「そういうと思った」
恋桃の勢いが面白かったのか先輩はまた笑いました。
それにしてもまさか先輩から二次会を提案していただけるとは!!
嬉しすぎて体温がぶわっと紅潮しました。
先輩は恋桃を喜ばせる天才ですね!!!!
先輩が連れてきてくれたカフェは19時からオープンしている淡色カフェで、店内には社会人女性や大学生カップルなどがいて大人な雰囲気でした。
そんなカフェと先輩の組み合わせ、最高です・・・!!
先輩はブラックコーヒー、恋桃はカフェラテを注文しました。
「直球」
そんなに笑う意味は分かりませんが、先輩が楽しそうならそれでいいです!!!
先輩はひとしきり笑い終わった後にこう切り出しました。
「桃ちゃんって門限ある?」
「? 特にありません」
このときにはもう焼肉は食べ終えていて、あとは帰るだけでした。
「そっか。じゃあこの近くに夜カフェがあるんだけど行ってみない?」
「それって二次会ってことですか!?」
「まぁそうじゃない?」
「行きます!絶対に行きます!」
「そういうと思った」
恋桃の勢いが面白かったのか先輩はまた笑いました。
それにしてもまさか先輩から二次会を提案していただけるとは!!
嬉しすぎて体温がぶわっと紅潮しました。
先輩は恋桃を喜ばせる天才ですね!!!!
先輩が連れてきてくれたカフェは19時からオープンしている淡色カフェで、店内には社会人女性や大学生カップルなどがいて大人な雰囲気でした。
そんなカフェと先輩の組み合わせ、最高です・・・!!
先輩はブラックコーヒー、恋桃はカフェラテを注文しました。