入学初日にプロポーズされました
「やーさしー」
からかうような声が聞こえ、キッと睨む
頬杖をつく萊は私の反応に楽しげに頬を緩めている
「飲み物のついで、なにか文句?」
「はいはい、“ついで”ね?」
「…………っ!」
「2番の部屋だって」
「り」
「あれ希穂ちゃん」
「げ…」
声をかけられ、顔を上げると目を丸くする男がいた
そうだった、こいつもいるんだった
からかうような声が聞こえ、キッと睨む
頬杖をつく萊は私の反応に楽しげに頬を緩めている
「飲み物のついで、なにか文句?」
「はいはい、“ついで”ね?」
「…………っ!」
「2番の部屋だって」
「り」
「あれ希穂ちゃん」
「げ…」
声をかけられ、顔を上げると目を丸くする男がいた
そうだった、こいつもいるんだった