嘘と理想と現実と。
『良かった話しませんか?』


スマホの通知に表示されたのは某通話アプリだ.


そのアプリでは通話やチャット等をして寂しさを紛らわしていた.


数分前に投稿したものにそうリプライがきていた.


暇だったし寝落ち相手が欲しかった私はそのアプリを開いて相手を確認した.


私にリプライを送ってきた人のページにとびアイコンを見ると私好みの顔立ちをした人だった.


でも、まぁ拾い画かなと思いつつそのリプライに話しましょう!とリプライを返した.


直ぐに電話がかかってきたので出るととても声もかっこよかった.


話している中で共通の話題が何個か見つかりその日は寝落ちをすることになった.
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